コロナ渦で、スッピンで生活するひとも増えたと思います。私もその1人。そんななか、注意するようになったのは、スッピンの美しさのひともすくなくないのではないでしょうか？

スッピン美人になることは、中々むずかしく、色んなことをしらべましたが、SNSでの情報は、はば広く、何が正解かはわからない情報過多な感じになってしまっているのではないかと思います。

実際なかなか効果がないものもたくさんありました。

残念なことに、SNSで効果があるといったものは、効果がないものが多かったです。

肌質にあってなかったのかなぁと思いますが、とても残念です。

だからこそ、何が合うのかは人それぞれ違うのだと思いました。

特に私の肌は、自分が思っている以上に肌が薄いみたいで、すぐぼろぼろになってしまっています。

とても残念なことに、毛穴に対しては、ダメージが強いものが比較的に多いため、肌に優しいものだと効果が少し薄くなってしまうといった矛盾がおきます。

みなさんも肌に合うような、自分にあったものを選ぶべきなので、チャレンジしてみてください。

そして、その中で自分にあう、スキンケアをおこなっていってください。

みんなでスッピン美人を目指していきましょう

元々、肌は強いほうでした。10代や20代の頃にニキビに悩まされたこともなく、あまりスキンケアをせずとも大きな問題もありませんでした。

しかし、30代に入り現在30代半ば。

ここ数年で顔、特に頬にシミがとても目立つようになってしまいました。

日焼け止めもあまり使用せず、お化粧もしてこなかったので、日差しが直接肌に当たってダメージを受け続けたのが今になって表れてきています。

お肌の中の水分量の減少やホルモンの変化も相まって、シミだけでなく頬周りの毛穴の開きも気になるようになりました。

後悔先に立たず…ですが、何もしないでいるとさらにダメになると思い、いくつか自分でできる対策をこうじることにしました。

一つ目はスキンケアをしっかり行うこと。

肌研（ハダラボ）の極潤シリーズの化粧水を何度も優しくパッティングしながら、肌にしみこむようにつけます。

頬の肌が手のひらに吸い付くようになるまでです。

ハダラボの化粧水はサラッとと言うよりは、トロッとしたテクスチャでしっかり肌に残ってくれます。

化粧水後は乳液で蓋をして水分が蒸発するのを防ぎます。

二つ目は日差しをカットし、紫外線をなるべくあびないようにすること。

帽子もつばの大きいものを選んだり、日傘は紫外線カットを施してあるものを使うようにしています。

また、日焼け止めもSPFの高いものを選び、汗で流れたなと感じたらまた塗り直すようにしています。

みなさんすでにされていることですが、何もやってこなかった自分にとってはこれだけでも大きな変化です。

母に「以前よりも肌の調子がいいように思う」といってもらえたので、効果が出てきているようです。

学生の頃からニキビや毛穴開き乾燥肌と悩まされて来ましたが若いころはそんなに気にしたことはありませんでした。

だって生まれつきの肌だからと（母は驚くほど何のケアもしていないのにシワもなくきれいな肌だったため）そんなもんだとたかをくくり２０代後半になると「あれ？なんか老けてきた？なんかさらに肌が汚くないか？」と感じ初め、忙しさを理由に３０代になった時にはもう手遅れ．．．

老けた！シワが！ほうれい線が！目元の乾燥小じわが・・・女性としての私は終わってしまったのか・・・鏡を見る度に起こる自分の顔への劣等感。嫌だ！まだ可愛いとかキレイとか言われたい！

そこから基礎化粧品、メイク、スキンケアサバイバルの日々が始まりました。

もともと肌が弱い為、強い成分の入っているものは使えない。自然の成分で出来ているか、自分の肌の状態はどうなのか、お店での簡単な肌チェックでさえ落胆する日々。でもちゅらかさなを見つけたのはラッキーでした。

効き目と肌に負担にならない絶妙なラインの商品を探す事は思った以上にストレスでした。何の知識もない私では自分に合うものにたどり着けない。

そう考えた私は自身の自虐の本音で同僚の美容情報を聞きまくりました。そうすると驚くことに同僚も同じ様な悩みをかかえていたのです。

去年よりかなりの暑く感じる今日この頃です。このコロナ禍で、マスクをして出掛けないといけないわけですが、マスクの中は汗や皮脂でかなり不衛生な環境になっているとおもいます。

息をするだけでもとても苦しいものがありますし、長時間マスクをしていないといけないシーンでは、本当に辛いものがあります。

家に帰ってマスクを外すと、もうマスクの中はかなりの熱気がこもっていて、肌も汗やらでぐちゃぐちゃ・ベトベトの状態です。

思わず急いで洗顔をしたくなります。けど、特に鼻の毛穴はぱっかりと開ききってしまい、ましてや元々あったニキビなどの肌トラブル部分も、さらに赤く炎症してしまいます。

跡が残っているところも、この日差しによって、色素が沈着したかのように色濃く皮膚に残ってしまっているのが、我ながらとても気になっています。

ただでさえマスクを長時間していることは、マスクによる肌荒れなどがあって苦痛なのに、この暑さでは尚更です。

常にベトベトした肌をさらにマスクで覆い、肌の呼吸もできないようにしているようで、本当に辛いものがあります。

幼稚園に通っているうちの子供も、マスク内の肌にポツポツと赤い点々ができてしまい、あせもなのか肌荒れなのか。とにかく肌トラブルが出ています。コロナとはいえ、とてもお肌にとって辛いマスク生活です。